愛知県某空港の屋上防水工事

愛知県 防水工事 屋上
名古屋 防水工事 屋上

今回は愛知県某空港の屋上防水工事を施工しました!
元々の既存防水層の劣化が進んでおり、
あちこちで雨漏りがしてました。
そこで今回は下地に水分が含まれている事を考え
ウレタン防水の通気緩衝工法で施工しました。
この工法ですと下地に水分が含まれていても
脱気筒から水分を逃がす事ができる工法です。
なぜ下地に水分があるとこの工法かと言いますと、
夏になれば太陽光で防水層の表面が熱しられます。
そうすると中の水分が蒸発して逃げようと上にいこうとします。
逃げ道がないと防水層の膨れや、破れの原因になり、
雨漏りの原因となります。
なので今回はウレタン防水の通気緩衝工法で
下地に水分が入っていても大丈夫な工法を選択しました!
雨漏りも無事に止まり工事完了です!